【 全3連載 GJSS Special Blog Vol.2 】岩手県・大槌町への訪問

May 6, 2019

こんにちは!シェイクシャックブログです。

前回の投稿から年号も平成から令和に変わり、長かったGWも終わりますね。Shake Shackでは、兼ねてよりお知らせしていたGJSS(Great Japanese Shake Sale 以下、GJSS)が7日(火)よりスタートします。「GJSSって何??」という方のために簡単に説明しますと…シェイクシャックが掲げるブランドミッション「Stand For Something Good™」(シェイクシャックに関わるあらゆる方々や企業、地域のために私たちができることを)に基づき、世界各国のシェイクシャックが年に一度行うチャリティーキャンペーンです。詳しくは、連載のVol.1のブログ「Great Japanese Shake Sale、4年目の開催!」をご覧ください!

 

このGJSSは今年で4回目の開催になり、日本のShake Shack全13店舗が一丸となって盛り上げるために選抜メンバー4名で岩手県・大槌町を訪問させていただきました。この町には、GJSSの寄付先である「ハタチ基金」が活動支援をしている「認定特定非営利活動法人カタリバ コラボ・スクール大槌臨学舎」があります。東京から新幹線、特急を乗り継ぎ約5時間。ようやく釜石駅に到着し、そこからコラボ・スクールのスタッフの方に車で迎えに来ていただき20分ほど…ようやくコラボ・スクール大槌臨学舎に到着しました。

 

※「認定特定非営利活動法人カタリバ コラボ・スクール大槌臨学舎」とは

東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県大槌町。大きな困難を乗り越え、「学びに向き合う」「今の自分に向き合う」そして「震災に向き合う」存在となってほしい。そんなコンセプトで2011年12月に立ち上がった「大槌臨学舎」には、中高校生の利用者が足を運びます。2017年度からは町教育委員会にも参画。学校や地域の方々を巻き込みながら、ジブンゴト化を楽しめる10代の子どもたちに溢れる地域づくりに向けて、活動を続けています。

コラボ・スクールは活動紹介の動画があり、こちらのリンクからご覧いただけます。

 

 

震災直後は避難所暮らしの子ども達の学習と息抜きの場になるようはじまったコラボ・スクールですが、ここ数年では週に2日・3日のペースで地元の中高生が自習をしに通う場になっているそうです。建物の中は木目調なナチュラルな作りで、いたる所に生徒たちが楽しく学べるような掲示や資料が張り出されているのが印象的でした。訪問したのが3月初旬だったのですが、室内には翌週に受験をひかえた中学3年生が自習している姿もチラホラ見れました。

 

 

壁にはこの施設を訪問した芸能人のサインがあったり、子ども達が使う勉強机や学校の設備の多くには寄付を行った企業や団体名が入っていて、多くの人達に支えられてこの施設が運営されているのを実感できました。Shake ShackのGJSSで集めさせていただいた寄付も、コラボ・スクールの運営を通して地元の子どもたちの未来に繋がっていると思うと、感慨深いものがあります。

 

 

 

一通り施設内を見学させていただき、次に地元の高校生やコラボ・スクールの運営を行っているインターンの方々に向けてShake Shackがどんなブランドで、ブランドミッションに掲げている「Stand For Something Good™」の事や、GJSSの取り組みについてお話をさせていただきました。東北にはShake Shackの店舗が無いため、子ども達のほとんどがShake Shackを知らないという状況だったので「シェイクシャック」のブランド名が噛んでしまってなかなか言えないという、微笑ましい事もありました。

 

 

交流会に参加してくれた高校生は、住んでいる地域や身の回りの「気になること」を解決するために、高校生がプロジェクトを立ち上げ実行する「マイプロジェクト」に参加している子達だったので、地域活動を積極的に行う私たちの話をとても熱心に聞いてくれていました。他にも、ゲーム形式でお題に対して自分の意見を発表したり、訪問1日目はとても楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

 

翌日、コラボ・スクールのスタッフの方々に大槌町を案内していただきました。

前日は大槌町に着いてすぐに大槌臨学舎へ向かったため、あまり町の様子が見られなかったのですが、私たちは2日目に震災後8年経った大槌町の現状を色々と知る事となります。

 

 

まず、連れて行ってもらったのが城山公園です。ここから大槌町が一望できるのですが、とにかく工事中の場所や空き地が目立ちます。ここで大槌町の震災の被害についてたくさんのお話を伺いました。

・町内全家屋の約7割が津波により被災

・町役場付近には約10mの津波が襲った

・町民1200人以上(当時人口の約8%)が死亡

・小中学校は7校中5校が被災

・最長で約5か月の避難所生活をする町民もいた

想像を絶する被害の大きさと、震災から8年経っていても復興が遅れているという現状…。メンバー全員が言葉を失いました。東京で過ごしていると、今ではもう3.11近くにならないと東北の被災地の情報は耳にする事がほぼ無くなっていましたが、復興は思っていたよりも進んでいなく、地元の人達の悩みや不安は尽きないそうです。

 

 

次に、「おしゃっち」と呼ばれる大槌町の文化交流センターへ連れて行ってもらいました。震災当時の貴重な資料や震災前の街並みを再現したジオラマ等が見れます。ここでも、震災当時の生々しい被害の状況や人々の声に触れる事になりました。

 

 

 

 

ただ、被災の悲しい展示だけではなく、復興に向かう人々の力強さを感じる展示も多く見る事ができました。大槌町の人達はとてもお祭りが大好きだそうで、年に一度の秋のお祭り期間は町中がとても盛り上がるそうです。

 

 

そして、次は復興木碑へ。とある坂の途中にあるのですが、町を襲った津波が流れ込んできた最終地点に建てられています。この木碑はコラボ・スクールに通っていた高校生の「マイプロジェクト」によって、津波被害の教訓を忘れないようにと作られました。石碑ではなくあえて木碑にしたのは、古くなり取り替える度に教訓を思い出すように…との思いが込められているそうです。

 

 

木碑を見ていたら地元のおばあさんが声をかけてくださって、ここでも様々なお話を伺いました。震災後は他県からたくさんの人達が来てくれていたそうですが、震災後5年を過ぎたあたりからは減ってしまったそうです。また、復興が遅れている事により若い人たちを中心に他県へ出てしまう人も多いと教えてくれました。

 

 

短い滞在でしたが、ここでは書ききれないほど気持ちを揺さぶられ、考えさせられる事の多い訪問の旅でした。

メンバー全員が感じた事は、震災後8年経っても復興が思うように進んでいない現状があり、継続的な支援は今後も必要なのだと…改めて東北の被災地の方々の力になれるよう、GJSSを行う意義を再確認できました。

 

 

いよいよ、7日(火)からGJSSがはじまります。3週間の期間限定ではありますが、私たちのこのキャンペーンに賛同してくださる方は各店舗にてお待ちしております!

 

 

■GJSSの詳細

期間:5月7日(火)~5月31日(金)
※チケット交換期間は5月8日(水)~6月30日(日)
店舗:国内全13店舗
内容:200円寄付いただいた方に、次回来店時にクラシックシェイクSサイズ /490円(税別)と交換いただけるシェイクチケットをお渡しします
パートナー(寄付先):公益社団法人ハタチ基金
パートナー(協賛):中沢乳業株式会社 

GJSS特別協賛企業
この度、GJSSを開催するにあたり「中沢乳業株式会社」様からご協賛をいただいております。

 

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